メタボリックシンドローム

現れるべくして世界的に急速に現れたメタボリックシンドロームは最近になって急に騒がれはじめた全世界の共通の問題です。
これは起こるべきにして、当然おこる国民病であることは10年20年も前からわかっていたことである。
なぜなら日本人の食生活が欧米化したことです。
その結果摂取エネルギーの中の脂肪の占める割合が増加(1975年→22%)(2004年→25%)していたからである。
日本人は戦後、食べるものがなく栄養失調の人が多く、その後高度成長期で豊かになっても肥満な人はあまりいなかったように思います。
それは日本がブルーカラーで汗水をたらして働く人も多かったのと、家庭の食卓には日本食がまだ主流であったからだと考えます。
また日本人の飲酒量(1人あたりの年間アルコール消費量)は(1965年→5.8リットル)(1975年→7.6リットル)(1995年→8.6リットル)と右肩上がりで増加しています。(数値はいずれも厚生労働省 国民健康栄養調査よりH・16)
国が豊かになった反面、国民が汗水たらして一生懸命に働く事をいつのまにかがるようになった。
そして、高カロリーで美味しい物がどんどんと日本人の口に入りました。
それはヘルシーで健康によい日本食が離れていった事になります。
電化製品の進歩で、便利な反面、家や仕事でも体を動かすと言う事が徐々に少なくなっていく。
1日中パソコンに向かっていて、美味いものを食べて生活していれば、メタボになりそうと思っていいです。メタボが騒がれるのは豊かになったせいです。
でも今更、貧しい生活、質素な日本食のみの生活というのは、しろといってもできません。ですからダイエット食品で、メタボ予防というのはどうでしょう。
緑茶には、茶カテキンが入っていて、体脂肪を燃焼させる働きがあるとその効果が調べられています。
カフェインの力

コーヒーには、カフェインが入っていて、ダイエット効果に良いとされています。
最近「ダイエット茶」という商品を耳にしますが、主に中国の産地で採れた茶葉を中心にその数25種類位と思われます。代表的なものでは、杜仲茶、ウーロン茶、グアバ茶、プーアル茶などがあります。
特に杜仲茶は、古くから中国で飲まれていて、生活習慣病の予防になると言われています。最近では、いろいろなダイエット茶をブレンドして、販売されている物が多いようです。
また、同じお茶の葉を使っても製法などが違い、香りや効能がすこしずつ変わってくる事もダイエット茶の楽しみかたの醍醐味でもあります。
メタボになる原因は男性がメタボに多いのは、男性ホルモンが内臓脂肪を溜めやすいとされているからです。
さらに男性は大食い、早食いの方が多く、さらに運動不足になると、高脂肪を蓄積し、りっぱなお腹になってしまいます。
性の女性ホルモンは男性ほど内臓脂肪を溜めませんが、中年を境に基礎代謝が年々低下していき、高カロリー食の摂取と運動不足等で脂肪蓄積になるケースが多いようです。
メタボ予防と克服はやはり運動が一番メタボな体は太った細胞脂肪に悪玉コレステロールがたまり動脈硬化、高血糖、高血圧が進みます。
逆にスリムな体はスリムな細胞脂肪から善玉コレステロールが出て高血糖、高血圧、脂質代謝異常の予防をしてくれます。
お分かりのようにスリムな脂肪細胞にするには、毎日あるいは、一週間に何度かの定期的で継続性のある運動をすることが大事です。
脂肪とは
田舎と都会の違い

都会より地方(田舎)に住んでるほうがメタボになりやすい?
都会にすんでいる方は通勤通学などで、歩行する運動習慣は田舎より数倍多く、逆に田舎は何処に出るにも車で移動するので、歩行すると言う事が少ない。これにより地方(田舎)にすんでいる人のほうが、運動不足で高血糖症になりやすいし、
多いと言うデーターもあるので、要注意である。一緒に運動や体操などできる仲間や同僚、家族がいればいいし、スポーツクラブに通うのもひとつの方法です。
時間も仲間もいないなら、自宅でコツコツ、ダイエットマシーンを使ってダイエットに挑戦するのもひとつの方法です。
体脂肪率を下げる牛乳が最近の新聞に、牛乳の摂取量が多い人ほど、体脂肪率が低いと研究報告され、ダイエットに牛乳が貢献しているとの調査結果が出ていると書かれてあった。
小学校の給食に必ず出る牛乳。しかし大人になっても毎日飲み続けている人は少ない。
牛乳は私達の一番身近な飲み物であったはずが、1990年以降消費量は年々減少をたどっている。
少子化に加え、色々な飲み物が登場したためでもあるし、「牛乳は太る」といった偏見も影響しているようである。
ところが、最近メタボリックシンドロームの対策のひとつとして、牛乳が再びクローズアップしてきそうな気配である。
牛乳のカルシウムは、人間の体に吸収しやすく、骨折や骨ショしょう症の予防に良いとされています。また牛乳のカルシウムには脂肪を燃焼させる働きがあると言われています。
運動と牛乳を飲む習慣をつけることで、骨を丈夫にし筋肉を増やし、体脂肪が減らせる願ってもない飲み物なのです。
健康食品やサプリメントに頼る前に、神が与えた天然の自然食品である牛乳。
この機会に牛乳を見直し、飲む習慣をみにつけてみようではありませんか?
牛の効力

しかし、牛乳を飲むとお腹が痛くなる人も少なくありません。私もその1人で、特に朝牛乳を飲むと必ずといって良いほどお腹が下ります。
体質もありますが、もともと牛乳は消化されやすいといわれていますので、心配ないそうです。どうしてもお腹が下るならヨーグルトやチーズでも良いようです。
お父さんのお昼は、外食が多く、夜はお酒の付き合いもあり、食生活は乱れがち、奥様もお昼は他の奥様達と毎日、グルメ三昧。子供はマックやケンタッキー大好き、さらにお菓子の間食止まらない。
だからこそ家族そろって、食生活を質素なものにし、牛乳を1人1日一杯飲む習慣を取り入れることをお勧めします。
また、同じ新聞に興味深い記事があったので紹介したい。記事のタイトルは「宅配で安否確認」という特集である。1人暮らしのお年寄りに牛乳を配達している人がおられ、この配達の目的は「安否確認」も兼ねていると言う。
牛乳がとり込まれてなければ、市に通報すると言う。ほとんどは取り忘れだが、年に1.2件は亡くなっているケースがあると言われてます。
宅配されている方は、「手間はかかるが、地域貢献のため続けるつもり」と言われている。宅配は、お客とのコミュニケーションが取れ、このような形で社会に貢献できると思われるので、今後はお客の需要も広がっていくのではないかと思われる。
スーパーで安売りの紙パックの牛乳も良いが、毎日届けてくれる宅配のほうが、牛乳を毎日飲む習慣がつくので、宅配の方がメリットがあると思う。
とくに背景にあるのが「高齢化」で牛乳のような重い商品の宅配を望む高齢者は多いと聞く。
太っている原因
宅配と牛乳屋さん

昔は、牛乳もヤクルトもジョアも皆宅配だったんだ。牛乳屋さんの牛乳のビンがカチ、カチと鳴る音で、朝に目を覚ましたものだ。ある意味メタボとは時代が進化した分のひとつの腐敗物であると思うのだ。
ならばメタボを直すには、一昔前の生活に戻るのが一番メタボが直る方法なのかもしれない。
4月から始る特定健診・特定保健指導とは40歳から74歳の健康診断にメタボリック症候群に対する診断を実施する事が義務付けられます。
健康診断は事業主が行う職場健診(健康保険)と市町村が行う住民健診(国民健康保険)があるが、会社員は従来通り健 診を受けるときにメタボに関する診断が追加される。
自営業などの国保加入者には、国保の機関から受診券が送付される予定である。
メタボリック症候群に関連した生活習慣病などの疾患を予防することで、国民の医療費を抑制 する狙いが国にはあると言われています。
そのため、腹回りの測定や生活習慣病のチェックをし 該当者には生活改善の指導をするとされています。
ようするに特定健診は従来の健康診断に腹回りの測定が追加されるのである。
そしてメタボの該当かその予備軍と判断されると、医師や栄養士から生活習慣の改善(運動、食事など)を促される特定保健指導の対象者となる。
どうなるメタボの厳しい基準です。
メタボの早めの予防で、医療費の抑制を図るという考えとは裏腹に、特定健診の基準が厳しすぎると言う声も多くの専門家の方から上がっている。
国の基準が厳しく、日本ドッグ協会などは独自の 緩やかな基準を作成されており、保健機関がどちらの基準を使うのかもはっきりしていない。
基準が厳しければ、新たな医療費の費用が増加する可能性があるので、基準は将来見直されるかもしれない。どちらにしてもトップページで書き込みしたように「あなたはメタボリックシンドローム(予備軍)です」と医者にはっきり言われるとショックではありませんか?
しかも運動をしなさい、食事はこのようなものにしなさいと人から言われると惨めになりますよ。そうならないためにも「いまからでも何とかしよう」というサイトが「さよならメタボ生活」なのです。